「しっかりした子に育ってほしい」・・・子供を育てたことがある人なら、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。
でも、本当にしっかりした子に育つ方が良いのか、最近、私が思うようになったことをお話しします。
「しっかりした子」と言われ

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私自身、幼い時からまわりに「しっかりした子」と言われる方でした。
どういったところが・・・という訳でもないのですが、とにかくまわりの大人によく言われたものです。
子供心に「しっかりした子」と言われ、悪い気はしなかったのですが、かえってこれが、私が人に頼れないという原因なのではないかと、今になって思うのです。
昔を振り返ると、「しっかりした子」と言われると、なんとなく、子供心に「(大人の望む)いい子」にしなきゃというプレッシャーが掛かります。
ある程度は自分できちんとやらないと、「しっかりした子ではなくなってしまう」と思ってしまうのです。
「しっかりしているからこそ、周りに評価してもらえる」という思いが強かったのでした。
(まぁ、整理整頓は苦手でしたが・・・)
まわりに「手伝って・助けて」ということが、すごく言いづらくなってしまうのです。
自分の評価(価値?)が下がってしまうような気がして。
だから、ごく自然に、周囲に手伝いや助けを求められる人が、うらやましく感じたものです。
大人になっても「分かっているけど、できない」
そんなこんなで、人に甘える・頼るということが今でも苦手です。
自分でできることは、人に頼らずにやらねばと思うことが多々あります。
いかにして、自分で何とかしようかと悩んでみたり。
今でも、周囲に手伝いや助けを求められる人を「いいなー」と思います。
いや、分かっているんですよ。助けを求めたって、私は非難されないし、評価もさがらない、自分の価値が下がることは無いということは。
でも、できないんです。もう少し、人に甘えてもいいのにね。
自分が親になって
今、自分が子育てをするようになり、「ある程度しっかりした子にはなってほしいけど、人に素直に助けを求められる人になってほしい」と思うようになりました。
なので、あまり子供にしっかりしたところを求めすぎないようにしようと思った次第です。
あるいは、「人に頼っても大丈夫だよ」ということを教えられたらいいな・・・というのが理想かな?
今日もご覧頂き、ありがとうございました。


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