「うどんかるた」に見るクレーム社会

最近、よくニュースで聞く、「うどんかるた」。
香川県が作った、うどんを擬人化したキャラクターをつかったカルタなのですが、とある読み札が問題になり、販売延期となりました。
その読み札とは?

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それは女性蔑視?

さて、その問題となった「つ」の読み札。
「強いこし 色白太目 まるで妻」という内容。絵札には、どことなく「オバちゃん」をほうふつとさせる、かわいらしい絵がのっているのですが、これに対し、電話で「良いイメージで受け取らない人もいるのでは」という指摘を受け、香川県は販売を延期したということです。

このニュースを聞いて、私は「えっ?この程度で?」と思いました。
まぁ、こういうのは個人個人の表現のとらえ方があるのですが、販売中止にするほどひどいものではないと思うのです。
むしろ、ユーモアがあると思うのですが、どうでしょう。うーん、これも「女性蔑視」というクレームを恐れたのかな?
(昔々、流行語にもなった「オバタリアン」の方が、もっとひどいと思うのは私だけ?)

最近としては、三重県志摩市の公認キャラクターだった「碧志摩メグ」が海女を侮辱しているという署名運動があったため、公認撤回となったりと、何かと「女性蔑視だ」と騒がれるケースが多いのではないかと。
岐阜県美濃加茂市の「のうりん」というアニメのキャラクターを使ったのは、さすがにアウトだと思いましたが。

じゃあ男性蔑視は?

こういうニュースを聞くと、「女性蔑視」とだからという理由が多いのですが、逆に「男性蔑視」だと思われるものも結構あるのではないでしょうか。
たとえば、

  • お父さんの服は臭う・・・というようなイメージを出している洗剤等のCM
  • 某金庫の夫はATMと思わるようなCM

こういうのも、見ようによっては「男性蔑視」と捉えられてもおかしく無いのですが、あまりクレームが来て、放送中止といったことは見られません。

なぜでしょう?男性が声をあげないから?それとも、一部の女性が騒ぎすぎ?

クレームだらけの世の中、そんな世の中楽しい?

何かにつけて、クレームをつければいいとは思いません。
クレームばかりだと、「あれもだめ、これもだめで、結局なにも残らなかった」という状況になるのでは?
クレームを受ける側が、クレームに過敏に反応することも問題だとも思います。
だって、みんなが必ず受け入れるものなんで、基本的に無いのですから。
そのクレームへの対応が本当に必要かどうかを冷静かつ客観的に判断することも大事なのではないでしょうか。

今日もご覧頂き、ありがとうございました。

 

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