とにかく憂鬱、、涙が出ちゃう
なんだか、おかしくなったのが2017年の6月の事。
前から何となく憂鬱感が酷かったが、徐々にひどくなっていた。
とにかく、朝が憂鬱。
一番酷いのが、日曜日の夜。とにかく、仕事に行きたくない!ともやもやして来る。
朝起きても、胸のあたりをギューッと押さえつけているような気分(何かを我慢しているような?)がして、
職場でも人知れず涙がこみ上げるという状況。
でも、仕事をしていると落ち着いてくるという、おかしな状況。
でも、別に職場自体に問題があった訳では無い。
・平日9時から17時まで(もちろん昼休みは1時間あり)
と、某洗剤のキャッチコピーのように、「驚きの白さ!」。
なのに、とにかく仕事に行くのがしんどかった。
内側の私、外側の私
病院に行く前、事務所の部屋の中に事務員だけになった時、
「実は、毎週日曜日の夜になると、物凄く憂鬱になって来るんです。」と何かの弾みで話すと、一斉に「えーっ!」という声が上がった。
「yosshiさん、そんな事思ってたの?そんな風に全然見えなかった。」と物凄く意外な感じで返された。
「皆さんはそんなこと思わないんですか?」と聞くと、
「うーん、確かに面倒だなぁとは思うけど、憂鬱にまではならないなぁ」と言われ。
やっぱり、何か、おかしい?と思ったのと、意外に外からはそういう風(物凄く憂鬱そう)に見えないんだなぁと何となく安心した。
とにかく、デパスが欲しい!
毎日朝だけ続く、この何とも言えない胸の圧迫感、何とも言えない不安感、そして、朝のひどい憂鬱感。
これを何とかしたくて、色々検索した結果、出した答えが
デパスが欲しい!
デパスとは?
くすりのしおり より
ベンゾジアゼピン受容体に作用し、不安や緊張をやわらげます。また、筋肉の緊張をとる作用があります。
通常、神経症、うつ病、心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の改善、けい椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛における筋肉のこわばりなどの改善に用いられます。
デパスという薬は、皆さん一度は聞いたことがあるかも。
整形外科でも肩こりの薬として良く処方されている薬。
私も肩こりで整形外科にお世話になることが多々あったが、デパスが処方されたことが無かった。
ネット上の「デパスを飲むと憂鬱な気分が無くなった!」という声を聞いて、その効果を期待して、とにかくデパスが欲しかった。飲んでみたかった。
でも、薬飲むと、生命保険とか変更するときに加入できなくなるかなぁと躊躇して、個人輸入も考えたけれど、デパスが個人輸入禁止品になってしまい、それもできず。
とにかく苦しい!もうだめ!心療内科へ行くぞ!
とにかく毎日毎日、憂鬱できつかった。
仕事でちょっとしたミスをしては深ーく落ち込み、憂鬱感もひどいし、とにかく逃げたい!あー、もう嫌だーと勇気を出して、近所の心療内科へ電話した。
初診は、予約が必要ということだったので、とりあえず、予約。
実際に行ってみると、外からは、中の待合室が見えないので、どんな様子かが分からない。
とりあえず、中に入ると、至って普通の診察室。
中にいる人も老若男女様々という具合。
診察前日に、これまでの状況を箇条書きにしておいた
といった具合に、簡単に書いておいた。
診察室に呼ばれると、快活そうな50代位の医師がいた。
とてもハキハキ話される。
紙に書いてきた状況を説明すると、
「とりあえず、仕事、休んでみる?」と聞かれたが、
「(いきなりそこ!?)いや、休みたくはないです」と答えた。
それから、家族構成や、親の事、今の生活、体調など詳しく聞かれた。
医師が言うには、
「今の状況ね、疲れていて、気力が落ちているんだろうね。そこを薬である程度のラインまで徐々に上げてあげて行きましょう。デパス?ああ、あれは良くない。
おススメしないわ。これ出すわ。これなら、肝臓通さないから、僕好きなんだよね。分量もほんの少しだから。」
と小気味良く説明してくれる。
「気力が落ちている」と言われてみれば、確かに、
など、思い当たるふしは結構ある。
本当は受診する前は、「大したことないです、何ともないです」と言われるのでは無いか、結局行くだけ無駄に終わるんだろうかと思っていたが、思いの他、簡単に薬が出た。
たぶん、自分が思っていたより、薬が必要な状況だったのかもしれない。
そこでは、はっきりと病名は言われなかった。
これは、今でもそうだ。
さらに医師は付け加えて、「自分(関西では「あなた」と同じ意味)、ネットとかで色々調べる方?」と聞かれ、
「そうですね、気になることは調べまくるタイプです。」と答えると、
「ネットで、薬の事とが悪いこと書いてあって、不安になるかもしれないけど、気にせず飲んで。とりあえず、1か月分出しとくから。薬が無くなる頃にまたおいで。」と言われた。
色々聞かれて、それに答えていたので30分位は受診していたと思う。だから、初診は予約が必要だったんだろう。
処方された薬は
処方された薬は、
・ロラゼパム 0.5mg
・パロキセチン 5mg (抗うつ剤で有名な?パキシル)
これを、ロラゼパムは朝食後と就寝前、パロキセチンは就寝前に飲むことになった。
※1年しないうちに、ロラゼパムはどうしても不安感が襲って来た時の頓服用に(めったにないけど)、その代わりに、エリスパン 0.25mgを就寝前に飲むことになった。
実際に薬を飲んでみて
私は薬の効きが良かったのか、意外に早く効いてきたのか、翌日から不思議と朝の憂鬱感と、胸をギューっとする感じが軽くなったような気がした。
ここまで早く効くとは思っていなかったから。
なんやかんや言わずに、早めに行ったのが良かったのかもしれない。
もし、同じ状況で苦しんでいる人がいるなら、身体の不具合を検査したうえで、それでもだめなら、病院に行ってみてほしい。
通院1年経過して
現在は、通院して1年程立ったが、現在も通院は続いている。
その間、薬の量を減らし、種類も変わり、朝、夜の服薬が夜だけに減った。
あとは、医師から「なんとなく具合悪いなぁと思ったら、無理せず飲んで」と言われた頓服くらい。
自分の中に、いつまで薬を飲めば良いのか?という不安は全くない。
こういうことは、そう簡単にすっきりと解消できるものでは無いだろうし、ぼちぼち付き合おうと思っている。
心療内科に通院しているとか、抗うつ剤を飲んでいるとか話すと、世の中では「そんな薬、やめた方が良い」とか偏見を持たれることもあるだろう。
でも、私の感覚でいうと、「いや、高血圧とか毎日薬を飲まないといけない疾病もあるじゃん」と思うのである。
結局、心の病というのは、脳で必要な物質の分泌量が少ないとかそういうことが原因で、気力でどうにかなることじゃない。
むしろ、薬を飲むことで生活の質が上がるなら、それに越したことはないと思っている。
ご覧いただき、ありがとうございました。


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