ルドルフとイッパイアッテナ 感想 ネタバレあり

コネタ
StockSnap / Pixabay

こんにちは!
ヨッシーです。毎日暑い。大人もお盆以外の夏休みが欲しい今日この頃。
最近公開された「ルドルフとイッパイアッテナ」を子供と一緒に見てきましたので、その感想を。
ネタバレ有りなので、まだの人は、注意してください。

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まず、簡単なあらすじを

StockSnap / Pixabay

黒い子猫のルドルフは、今まで家の敷地外に出たことが無く、行動範囲は家の庭まででした。
ある日、飼い主のリエちゃんがお使いにいくので、それについて行こうとしたのですが、リエちゃんに気付かれて、部屋の中でお留守番することに。

でも、リエちゃんとお出かけしたかったルドルフは、庭まで出て行ったことで、家の門が開いていたのを発見!何とか、リエちゃんに追いつこうとしたのですが、ひょんなことからトラックの荷台に乗ってしまい、遠くの町へ来てしまいます。

リエちゃんのところへ帰りたくても、自分どこから来たのか分からないルドルフ。
そんなルドルフが大きなトラ猫のイッパイアッテナに出会うところから物語が進んでいきます。

昔からある絵本が題材

実は、この映画、ちゃんと絵本での原作があって、なんと出版されたのが1987年!
30年近く昔のものだったのですね。
私自身、全く知らなかったのですが、旦那とこの映画の話になった時に、
「これ、昔からあった絵本だろ?」という旦那の言葉で知ったのでした。

実際にみた感想は・・・・

うーん、まず最初に映画を見ながら思ったのは、「人間って勝手だな・・・」というところでしょうか。
イッパイアッテナが人間の言葉を読み書き出来るようになったのは、もともと飼い猫だったのに、飼い主がアメリカに行くので、連れていけない。

でも、野良猫として生きていくには人間の言葉は読み書き出来た方が良いだろうと飼い主が教えてくれたからです。
まぁ、ここに飼い主の愛情?があるのでしょうが、「ちゃんと手続きしてアメリカに連れてってやれよー。」と思ったのは私だけでしょうか?

あと、最後はルドルフが飼い主のリエちゃんのところへ戻り、めでたしめでたしと思っていたのですが、家から離れて1年後にリエちゃんのもとに戻ると、ルドルフの兄弟猫が・・・!
ルドルフの元の居場所がもう無くなっていたんですね。

このエピソードは、子供も印象に残っていたらしく、上映終了後も「あの黒いネコ、かわいそうねー」としきりに言っていました。

結局、最後はイッパイアッテナのところへ戻り、めでたしめでたし(?)となるのですが。

たぶん、この作品が言いたかったのは

上記で、さんざんな感想を書いていますが、たぶん、このお話が伝えたかったのは、

教養は本当に大事よ!

ということだったのではないかと。

実際に映画を見ると、イッパイアッテナが「教養」という言葉をたくさん話しています。
生きていくためには教養が必要。
ルドルフがリエちゃんのところへ戻れたのも、人間の言葉が読めるという教養があってからこそ。
教養を得るために、わざわざ学校へ行き、学級文庫や図書室で図鑑などを読んでいるシーンもありました。
やっぱり、教養を得るには本を読むのが一番ということでしょうか。

それは、私たち人間の実生活でも同じこと。
教養があった方が、物事や情報を判断・選別する力が高いと思うのです。
ネットで大量の情報が簡単に手に入る今、その情報の選別をどのようにするのか。
それも教養があってこそ出来るものではないでしょうか。

まだ5歳の息子は「教養」という言葉も知らないし、自分で本を読むということもできませんが、私自身も本を読むことで色々知識を得た方なので、本を読むことの大切さをもう少し大きくなってから教えてあげられたらいいなと思った作品でした。

今日もご覧頂き、ありがとうございました。

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