夫のいびきがうるさいと思ったので

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パートナーのいびきで困っていませんか?

皆さん、毎日快適に眠れていますか?
我が家では、子供が小さいので家族みんなで寝ているのですが、夫のいびきが物凄くうるさい。

体重が増えてきたせいか、夜中のいびきがとってもひどい。
「がー、がー、がー(1分くらい止まる)んが、がー、がー」と、本当に1分くらい呼吸が止まってしまうのです。
特に、お酒を飲んだ日は特にひどく、呼吸が止まる頻度がとても多い。
しかも、呼吸が止まることで、呼吸再開したときに大きく息を吸い込み、「んがっ!」という大きな音もします(掃除機の先端に詰まった物を無理やり剥がした時の音に似てる。)。
その音に、同室でまどろんでいる私もびっくりして目を覚ます始末。

自分が夫のいびきにびっくりしないために、先に寝てしまえばいいのですが、夫の方が寝つきが良く、私の方が後に寝ることが多々あったので、夫のいびきによって安眠妨害を受ける具合でした。

とにかく病院に行け!

本人に悪気がなくても、一緒に寝る方にとっては、大きすぎるいびきはとても不快です。

いびきをかき始めたら、夫の枕を動かしてみたり、ちょっと夫の身体をたたいてみたり。そうやると、少し収まるのですが、すぐに元通り。
特に、お酒を飲みすぎた時と夜中の2時ぐらいが一番ひどい。
夜中に目が覚めた時には、「しまったー!」と思い、五月蠅いいびきに、イライラするのです。

夫のいびきの状態から、おそらく、テレビなどでも話題になっていた「睡眠時無呼吸症候群」だろうと思い、近所の呼吸器科(特に睡眠時無呼吸症候群に詳しい)を私が探し、
「いびきがうるさい。おそらく睡眠時無呼吸症候群だと思うから、ここ(探した病院)へ行ってこい。行く気がなければ、寝室を別にする」と夫へ言ったのでした。

パートナーに対して、ここまで強く言えないという方は、

  • 「最近、いびきがひどいみたいだけど、大丈夫?睡眠時無呼吸症候群とか心配だから、病院へ行ってみたらどう?」
  • 「最近、ちゃんと眠れてる?(以下同文)」
  • 「睡眠中に呼吸が止まっているんだけど・・・」

など、「私、あなたのことを心配しているのよー」というオーラを出しつつ、説得してみましょう。これなら、パートナーも悪く思わないはず。

これで、病院に行ってくれないなら、もう寝室別にして寝るしかありません。

だって、耳栓も効果が無いし。

病院へ行くと・・・やはり睡眠時無呼吸症候群

寝室が別になるのは嫌だったようで(いや、私の怒りをひしひしと感じたのか)、夫はすぐに予約して病院へ行きました。
そこで、自宅でもできる検査器具を貸してもらい帰宅。
その夜は、その器具を装着して就寝しました。

隣に息子も寝ていたのですが、特に検査に支障はありませんでした。

検査の結果、1泊の検査入院が必要となったのですが、夜18時くらいから入院して、翌朝の出勤時間(確か午前7時くらい?)には退院という形だったので、特に会社を1日休むということにはならなかったようです。

夫がいうには、頭に色々器具をつけられ、写真を送ってきたのですが、まるでミイラの様。
入院費用は、保険適用で15000円ほどでした。

そして結果は、「重度の睡眠時無呼吸症候群」

さて、1週間ほどで結果が出たのですが、私が思った通り、「睡眠時無呼吸症候群」しかも、重度のです。

夫本人は、まったく自覚症状がなく、人間ドックでも特に問題を指摘されるところはありませんでした。でも、睡眠時の呼吸停止はかなりひどく、下手すると1時間に10回以上、1分以上呼吸が止まっているという状態なのです。

つまり、睡眠中に酸素不足の状態になっているし、呼吸再開のために断続的に覚醒するという状態になっているので、しっかり睡眠をとれている状態では無いのです。

重度の無呼吸症候群にはCPAP

睡眠時無呼吸症候群の治療法は、軽度とかならマウスピースを口に入れて、受け口にすることで、睡眠時の気道を確保するという方法があるのですが、重度となると、CPAP(シーパップ)という機械を装着して眠るという方法になります。

このCPAPという機械は、病院からレンタルという形(年に1回マスクとホースの交換あり。)になります。夫は、月に1回通院しており、診察と機械の合計で保険適用で月に約5000円弱です。

四角い機械にホースを付けて、その先に人工呼吸器のようなマスクが付いているので、それを顔に付けて寝るのですが、夫曰く、それほど寝にくい訳ではないとのこと。ホースも長いものがついているのと、マスクをバンドで固定する形になるので、寝返りを打っても外れることはありません。
ただ、鼻炎が起こった時には、つけて寝るのはしんどいそうです。

初めてCPAPを装着して眠った翌朝は、かなりスッキリとした寝起きだったそうで、効果抜群といった感じ。

機械の音は、ホースの中で空気が通る音が聞こえるのですが、同室で寝る分には、まったく気になりません。
しかも、身体へ送る空気圧を自動で調整しているようで、気道が狭くなっている時には、空気の圧力が強くなっているのが、聞いているだけで分かるほどです。

それでも、音自体は気にならないので、「ああ、いびきをかき始める時間なのね」とこちらも悠長にしており、安心して眠れます。

かさばるけど、旅行にも持っていける

病院からレンタルしたCPAPは、ちゃんと持ち運びできるケースもついていて、海外旅行に持って行ったこともあります(グアムとハワイ)。
ただし、精密機械なので、スーツケースに入れておくというのは避けた方が良いのですし、飛行機に乗る際に、機内持ち込み荷物の個数としてカウントされませんでした。

睡眠時無呼吸症候群の診断を受ける前にやっておいた方が良いこと

睡眠時無呼吸症候群の診断を受けた後に後悔したのが、「保険の見直しをしなかったこと」

睡眠時無呼吸症候群の診断を受けた後だと、生命保険や医療保険に新たに入るのが難しくなります(健康な人より、死亡リスクが高いので)。なので、保険の見直しを考えているのであれば、早め早めにやっておいた方が良いです。

我が家もこの持病のために、かなり限られた保険しか加入できませんでした。

ただ、睡眠時無呼吸症候群だと必ずしも保険に加入出来ないわけではないので、もし、この持病で保険加入について困っている方は、今、CMで見かけるような、保険の相談を使うのも良いと思います。

我が家でも、ファイナンシャルプランナーに保険の相談をしたことで、夫の生命保険や医療保険に新規加入することが出来ました。もちろん、睡眠時無呼吸症候群の事は告知しています。


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